タイ首相がマレーシア公式訪問 経済・投資・安全保障協力を拡大へ

【タイ・マレーシア】アヌティン・チャーンウィーラクーン首相は7月9日午前11時20分(現地時間)、マレーシアのクアラルンプール国際空港に到着し、公式訪問を開始した。アンワル・イブラヒム・マレーシア首相が空港で自ら歓迎した。

 両首脳は空港の特別施設で行われた公式歓迎式典に臨み、儀仗兵閲兵を行った後、プトラジャヤの首相府に移動し、正式な会談に入った。今回の会談では、貿易・投資の拡大、物流・交通インフラの連携強化、農業・観光協力、国境地域の開発などが主要議題となる。タイ企業、農家、輸出業者、労働者がマレーシア市場や周辺地域にアクセスしやすくなることで、収入増、雇用創出、競争力向上につながると期待されている。

 安全保障協力、国際犯罪対策、人身売買、オンライン詐欺の取り締まり、アセアン枠組みでの連携についても協議。地域の安全性、信頼性、安定性を高めることで、貿易・投資・観光の環境整備を図る。

写真:タイ首相府

関連記事

トピック

ページ上部へ戻る