【タイ】ラバブルマーケティンググループ(東京都港区)は22日、タイのマーケティング会社DTK AD(代表取締役、木村好志)の株式の49%を取得すると発表した。
DTK ADは3000人以上のインフルエンサーとのネットワークを活用し、SNSマーケティングや訪日外国人旅行客(インバウンド)を対象としたプロモーションを行っている。タイを拠点にシンガポール、香港、ラオスなどで事業を展開する。
ラバブルマーケティンググループは同社の買収により、東南アジアをはじめとする海外でのSNSマーケティング事業やインバウンドを対象とする企業のSNSマーケティング、プロモーション活動の支援に本格的に取り組む。