マツダ毛籠社長がタイ首相を訪問 タイ工場を新型小型SUV生産ハブに

【タイ】マツダの毛籠勝弘(もろまさひろ)代表取締役社長兼CEOが2月13日、タイ首相府でペートンターン・チナワット首相を訪問した。毛籠社長は、タイでのマイルドハイブリッド車(MHV)の開発をはじめとしたタイ工場の新型小型SUVハブ化の発明を説明。ペートンターン首相が歓迎の意を示した。投資額は50億バーツ(226億円相当)。

 マツダはタイで年内にもセダンタイプの電気自動車(EV) 輸入を開始、タイでの販売を強化していく。2027年からは小型ハイブリットSUVの生産を始め、年間10万台の生産を目指す。タイを含む東南アジア諸国に販売網を広げる計画だという。

写真:タイ首相府

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