タカラレーベン、バンコクで高級戸建て住宅開発

【タイ】MIRARTHホールディングス(東京都千代田区)のグループ会社であるタカラレーベン(東京都千代田区)はタイの不動産デベロッパー、メジャー・デベロップメントと共同で、バンコク西部のタウィーワタナー区で戸建て住宅を開発する。

 プロジェクト名は「Malton Reserve Pinklao-Kanchana」。2万1913平方メートルの敷地に戸建て住宅25戸とプール、フィットネスルーム、キッズルーム、会議室、コワーキングスペースなどの共用施設を建設する。専有面積408~641平方メートルで、4つのベッドルーム、ウォークインクローゼット、駐車スペース4~5台を備える。リビングルームの広さは約67.5~126.75平方メートルで、2階は吹き抜け構造。売価は3560万~6210万バーツ(約1億4900万円~2億6100万円)。

 販売開始は2025年10月、引き渡し時期は2026年4月以降を予定する。

 

 

画像提供、MIRARTHホールディングス

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