メリア、パタヤでホテル2軒運営へ 

【タイ】タイの大手財閥TCCグループの不動産会社アセット・ワールド・コープ(AWC)はタイ東部パタヤ市に建設するホテル2軒の運営をスペインのホテル大手メリア・ホテルズ・インターナショナルに委託する。8日、バンコクで委託運営契約に調印した。

 ホテルの名称は「メリア・パタヤシティ」と「パラディサス・ジョムティエンリゾート」。

 「メリア・パタヤシティ」はAWCがパタヤ市中心部で開発中の複合施設「アクアティーク」に立地し、客室数234。ペット同伴可で、2024年12月開業の予定。

 「パラディサス・ジョムティエンリゾート」はパタヤ市郊外のジョムティエンビーチに立地し、客室数698。2028年開業の予定。

写真提供、Asset World Corp

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