メリア、パタヤでホテル2軒運営へ
- 2024/4/8
- タイ経済・企業
【タイ】タイの大手財閥TCCグループの不動産会社アセット・ワールド・コープ(AWC)はタイ東部パタヤ市に建設するホテル2軒の運営をスペインのホテル大手メリア・ホテルズ・インターナショナルに委託する。8日、バンコクで委託運営契約に調印した。
ホテルの名称は「メリア・パタヤシティ」と「パラディサス・ジョムティエンリゾート」。
「メリア・パタヤシティ」はAWCがパタヤ市中心部で開発中の複合施設「アクアティーク」に立地し、客室数234。ペット同伴可で、2024年12月開業の予定。
「パラディサス・ジョムティエンリゾート」はパタヤ市郊外のジョムティエンビーチに立地し、客室数698。2028年開業の予定。