日本人にはタイの鎌倉と例えられる古都のアユッタヤー(アユタヤ)。1991年、「古都アユタヤ」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。アユタヤ歴史公園として整備されているが、世界遺産に登録された当時は、「ユネスコからの金で寺を潰し、道路を造っている」との批判が絶えなかったという。
アユタヤは1350年から1767年まで続いた王朝で、最後はビルマに滅ぼされた。タイの歴史書でも日本のガイドブックでも、「アユタヤの街はビルマ軍に徹底的なまでに破壊された」と書かれるが、実際にはそれほどの破壊は行われなかったという。現ラッタナコーシン王朝を築く際、タイ人自らが廃墟と化したアユタヤの寺院からレンガを切り出し、今のような姿に変えてしまったというのが史実のよう。これはスコータイからアユタヤに王朝が移る際も行われた。
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人口: 82万1000人(2021年、内務省地方自治振興局)
面積:2,557平方キロメートル(エネルギー省)
距離:バンコクから76キロ(タイ道路協会)
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