サンケン電気、スイッチング電源事業から撤退 インドネシア子会社解散

【インドネシア】サンケン電気(埼玉県新座市)は6日、スイッチング電源製品事業から撤退し、インドネシア子会社でスイッチング電源製品の主力生産拠点であるサンケン・インドネシア(資本金9600万ドル)を解散すると発表した。

 部材納期の長期化による在庫リスク、各種部材の生産終了にともなう代替対応、生産設備の老朽化などから事業継続は困難と判断した。2025年9月に製品の販売を終了する。

 サンケン・インドネシアは2022年3月期が売上高43億5800万円、当期純損失1億3200万円、2023年3月期が売上高55億100万円、当期純利益2600万円だった。

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