タイの銀行店舗数、5年で25%減少

【タイ】タイ中央銀行によると、タイの商業銀行、全30行の国内店舗数は2023年12月時点で5082店で、2022年12月から193店、2018年12月から1653店減少した。

 2023年12月時点で店舗数が最も多かったのは国営のクルンタイ銀行(KTB)で928店(2018年12月1121店)、以下、バンコック銀行(BBL)847店(同1161店)、カシコン銀行(KBNK)812店(同961店)、サイアムコマーシャル銀行(SCB)644店(1101店)、アユタヤ銀行(BAY)591店(同704店)だった。

 

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