タイの再エネ企業、EVバス1200台調達でJICAなどから39億バーツ融資

【タイ】リチウムイオン電池製造、電気自動車(EV)開発、太陽光発電などを手がけるタイ企業エナジー・アブソルート(EA)は4日、アジア開発銀行(ADB)、国際協力機構(JICA)、タイ輸出入銀行と総額39億バーツの協調融資契約を結んだと発表した。融資で得た資金でEVバス1200台を調達し、バンコク首都圏の路線バス用として、民間バス会社タイスマイルバスにハイヤーパーチェス(所有権留保付割賦販売)形式で提供する。

 

写真提供、Energy Absolute

 

 

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