タイ各地で大気汚染悪化、AQI200超も

【タイ】バンコク首都圏やタイ中部、東北部などで大気汚染が悪化している。

 タイ天然資源環境省公害管理局によると、29日午後8時時点の空気質指数(AQI)は東北部ウボンラチャタニ県ウボンラチャタニ市で201と、「健康に悪影響がある」とされる200を上回った。

 バンコク首都圏では過半数の観測地点で「健康への悪影響が始まる」とされる100を超え、バンコク西郊のサムットサコン県サムットサコン市マハチャイで176、北郊のノンタブリ県パクレット166、バンコク都クロンサムワー区145、パトゥムワン区サムヤーンミットタウン前148、ラークラバン区ラークラバン通り150、ノノンケム区ペチャカセーム81のマージャルーン通り154などだった。北部ピッサヌローク県ピッサヌローク市は153だった。

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