側弯症(そくわんしょう)治療 患者さん治療体験記

 ブンシリ・チュティナウィ―さん(15歳)は、学校の健康診断で脊柱側弯症であることがわかりました。

 私は、それまで、ウエストにくびれがないことに気づき、自信を無くしていました。そこで家族に相談し、手術を決心しました。実はその前に別の病院の医師から、手術の傷は首から始まり、尾てい骨の近くまで及ぶと言われていました。そこで信頼できる病院で、最新の医療設備が整っているバムルンラード病院の整形外科部長Dr. Sompoch Phaiboonsirijitに相談することにしました。

医師のきめ細かなアドバイスと患者への配慮に感謝

 初めての診察の日、背骨の診察に始まり、レントゲン検査、MRI検査まで徹底的に検査をしていただきました。Sompoch先生は、医学用語を素人で、子供の私にもわかりやすいように説明してくれたことです。どのような方法で、何の機器で、どのような技術で治療していくのか、順を追って説明して下さり、理解することができ、安心して治療を開始することができました。

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