AI技術で動画情報から銃器検出 RUTILEA、タイで共同開発

【タイ】RUTILEA(京都市)は7日、タイのキングモンクット工科大学(KMUTT)の研究機関、科学技術イノベーション政策研究所(STIPI)と共同で、公共エリアでの銃犯罪検出のためのAI(人工知能)開発プロジェクトを開始したと発表した。

 公共エリアでの市民の安全保護を目的に、動画情報から銃器を検出するAI技術の開発に取り組む。8月から約7カ月間のプロジェクトとなる予定。

 世界的にAIを活用した銃器検出について開発が急速に進行しているが、タイのAI企業では技術的に困難で、同等の技術を持つ海外企業を比較した際、RUTILEAの製品が品質・価格的に導入しやすいという点から、共同開発のパートナーに選ばれた。

 スイスの国際・開発研究大学院の2017年の調査によると、タイでは民間人が所有する小火器だけで、人口100人あたり約15丁、計1000万丁超に上り、銃による犯罪が多発している。2020年には、東北部ナコンラチャシマ市で、タイ陸軍兵士の男が自動小銃などを乱射し、買い物客ら29人が死亡、58人が重軽傷を負った。2020年には、東北部ノーンブワラムプー県で、銃やナイフで武装した警官のタイ人男が保育園などを襲撃し、子ども24人を含む37人を殺害、10人にけがを負わせた後、拳銃自殺する事件があった。

 

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