住友林業、ベトナム南部で低層住宅開発

【ベトナム】住友林業はベトナム南部ホーチミン市近郊のバリアブンタウ省ブンタウ市で現地の不動産開発会社キムオアングループと低層住宅を開発販売する。

 約2万平方メートルの敷地に地上3階、販売総戸数118戸の低層住宅を開発する。ブンタウ市に勤務する世帯が対象で、幼稚園や多数の公園、緑地を配置する。2023年10月以降に販売を、2024年6月ごろに引き渡しを開始する予定。

 住友林業はこれまでホーチミン市で2439戸の分譲マンション開発に参画した。ベトナムでの低層住宅開発は初めて。

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