タイ運輸次官、中国ラオス鉄道視察

【中国】キーラティ・タイ運輸事務次官一行が28日、中国ラオス鉄道の中国ラオス国境にある中国雲南省モーハン(磨憨)駅を視察した。

 タイ運輸省によると、タイは2022年から、中国ラオス鉄道を利用して果物の輸出を開始し、23年3月14日までに、ドリアン、ラムヤイ、バナナなど3675トンを中国に輸出した。

 中国ラオス鉄道は中国雲南省の省都昆明とラオスの首都ビエンチャンを結ぶ。ラオス国内の区間は全長422キロで、21年12月に開通した。中国の融資と技術で建設され、最高速度160キロ。

写真提供、タイ運輸省

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