タイのビザ偽造、取得代行業者逮捕

【タイ】タイ警察は2月6日、タイのビザ(査証)を偽造した疑いで、ビザ取得代行会社のオーナーのタイ人女を逮捕したと発表した。

タイ北部、東北部の国境検問所で、偽造ビザが押印されたパスポートを所持する外国人の摘発が相次いだことから、捜査を開始。1月17日、バンコク都内のビザ取得代行会社の立ち入り調査を行い、偽造ビザが押印されたパスポート124冊など、43カ国のパスポート700冊を押収した。このうち686冊はビザの滞在期限が切れていた。

警察は22日、この会社のオーナーを逮捕した。オーナーは取り調べに対し、犯行を認め、偽造は1人でやったなどと供述した。

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