丸紅、ベトナム北部のタイ資本系工業団地に出資参画

【ベトナム】丸紅は12日、タイ工業団地大手アマタのグループ会社でベトナム北部クアンニン省でアマタシティ・ハロン工業団地を開発運営するアマタシティ・ハロンの株式20%を取得し、経営に参画すると発表した。

 アマタシティ・ハロン工業団地はハノイ市街地から約130キロ、ハイフォン港から約25キロに立地。開発面積714ヘクタールで、ジンコソーラー、オートリブ、キャステム、多摩川精機、パーツ精工、フジックス、フォックスコンなどが入居する。

 

Amata City Halong工業団地(写真提供、丸紅)

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