【タイ】在タイ日本大使館によると、日本政府が4月29日に発表した令和6年春の外国人叙勲で、タイからは、財務相、運輸相などを歴任したアーコム・トゥームピタヤーパイシット氏、駐日タイ大使、外務省事務次官などを務めたシーハサク・プワンケートケーウ氏ら5人が勲章を受章した。

　アーコム氏は「運輸分野等における日本・タイ間の関係強化に寄与」した功績で、シーハサク氏は「日本・タイ間の関係強化及び友好親善に寄与」した功績で、それぞれ旭日重光章を受章した。

シーハサク氏（写真提供、タイ外務省）