阪急阪神不動産、マニラ郊外で戸建て住宅開発
- 2023/12/20
- タイ経済・企業
【フィリピン】阪急阪神不動産はフィリピンの不動産デベロッパー、PAアルバレスプロパティーズと共同で、マニラ郊外のラグナ州カブヤオ市で戸建て住宅を開発する。
プロジェクト名は「カブヤオ2(仮称)」。敷地面積19.5ヘクタール、総戸数約1600で、2025年から順次竣工する。総売り上げ約126億円を見込む。
阪急阪神不動産のフィリピンでの住宅分譲事業は「カブヤオ2」を含め6プロジェクト、約5960戸、海外での住宅分譲事業はタイ、ベトナム、フィリピン、インドネシア、マレーシアの計5カ国53プロジェクト、約5万4620戸になる。