ジャカルタ郊外で国鉄職員男逮捕、銃18丁とISISの旗押収 テロ計画か

【インドネシア】ジャカルタグローブなどによると、インドネシア警察は15日、ジャカルタ東郊ブカシの住宅で、銃18丁と銃弾、イスラム過激派組織イラク・シリア・イスラム国(ISIS)の旗などを押収し、住人のインドネシア国鉄クレタ・アピ・インドネシア(KAI)社員の男(28)を逮捕したと発表した。

 男は警察特殊部隊本部や軍施設の襲撃を計画していたもよう。

 男は2014年にISISへの忠誠を誓い、軍事訓練を受けたことがあるという。現場の住宅で、妻子、義父母とともに暮らしていた。

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