【タイ】北部チェンマイ県の名刹ワット・プラタート・ドーイステープの参道階段で9月14日午前9時半ごろ、1965年に植えられた大木が突然倒れる騒ぎが発生した。近くの土産物店をかすめる形で倒れたが直撃は免れ、店内にいた人に被害はなかった。
幹の腐食が進んでいたとみられ、倒れた衝撃で枝や破片が広範囲に飛散した。けが人は確認されていないが、車1台が損傷した。国立公園職員、寺院の作業員、地元住民が協力して枝の切除や清掃を進め、参道の通行を確保した。
幹の状態は以前から懸念されていたが、地元当局は「危険性はない」と判断していたという。今回、樹齢60年以上の大木が倒れたことで、当地では老木の安全点検のあり方に不安が広がっている。
タイでは中部アユタヤ県の遺跡で8月16日、大木が倒れてスペイン人旅行者の男女4人が下敷きとなり、2人が重傷を負う事故が発生した。
●アユタヤで負傷のスペイン人が重傷 観光スポーツ相が見舞い ICU治療費など全面支援
●タイ中部のアユタヤ遺跡で倒木、スペイン人旅行者4人が負傷
写真:JS100 Radioフェイスブックより





























