【タイ】ラリダー・プルートウィワタナー政府副報道官は9月3日、財務省発行の個人向け債券「オーム(貯蓄)プラス債第2弾」が9月4日に発売されると発表した。7月31日に始まった第1弾と同様、国民の貯蓄機会を広げるためのもので、4,000万バーツ規模の販売となる。
政府公式アプリ「パオタン(เป๋าตัง)」内のSBMウォレットおよび証券口座保有者向けの「Bond Connect Platform」の2経路で各2000万バーツを取り扱う。利率は3年債が年1.80%、10年債が年2.80%の固定。
SBMウォレットでは最低100バーツから購入でき、9月4日8時30分〜15日15時に販売。対象は15歳以上のタイ国籍者で、20歳未満は保護者の同意が必要。購入は1回につき100万バーツまで、累計5000万バーツまで可能で、先着順で配分される。
Bond Connect Platformでは9月7〜9日に販売し、最低1000バーツから購入できる。配分は少額優先方式で、申込順は影響しない。配分結果は9月10日に通知され、未配分分は同日に返金される。
第1弾ではおよそ8倍の応募があり、政府は今回も高い需要を見込む。ラリダー副報道官は「オームプラス債は無券面式のため、購入者は各販売経路で取引内容を確認し、条件や流動性を理解したうえで投資判断を行う必要がある」と説明している。



























