タイで電気料金の新制度、9月1日開始 200ユニットまで1ユニット3バーツ以下に

【タイ】政府は9月の請求分から新しい電気料金制度を導入し、使用量の少ない家庭の負担軽減を図る。家庭向け料金は段階制とし、200ユニットまで1ユニット3バーツ以下、201〜400ユニットは4.1584バーツ、401ユニット以上は4.3583バーツとする。公共照明の費用も家庭の請求書から切り離し、平均料金は3.95バーツから3.86バーツに下がる。

 政府は、制度改正によって2100万世帯が恩恵を受け、年間の家計負担は180億バーツ(870億円相当)規模で減ると見込む。また、実際に居住していて6カ月以上の支払い実績があれば、住民登録がなくとも新料金の適用対象となる。

 政府は、「使用量の少ない家庭が確実に負担減を実感できる制度にする」とし、料金体系の公平性と持続性を強調している。

●タイの家庭向け電気料金、9月1日から引き下げへ 街路灯費用を除外

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