【タイ】投資委員会(BOI)は、電子産業の国際展示会「THECA 2026」を開催し、タイの電子産業を高度化する4つの戦略を発表した。1)高付加価値分野の育成、2)投資受け入れ環境の整備、3)国内企業の競争力強化と人材育成、4)国際連携の拡大――を柱とし、PCB、半導体、先端パッケージング、スマートエレクトロニクスを結ぶ産業エコシステムの構築を進める。
BOIによると、2023年から2026年6月までにPCBおよび関連部品で224件、計3310億バーツの投資が行われ、電子産業全体の投資額は累計1兆バーツ(5兆円相当)を突破した。世界的な投資拡大が続く中、「タイの産業基盤への信頼が高まっている」と評価した。
展示会は8月26〜28日に開催され、PCB、半導体、EMS、オートメーションなど300社以上が出展した。商談規模は200億バーツ、世界40カ国からの来場者は7000人に達したとみられる。



























