バンコク都庁、タイ民族衣装での街歩き促進 文化体験として発信強化

【タイ】バンコク都庁(BMA)は、都民や旅行者がタイ民族衣装を着用して都内を散策する取り組みを文化体験として紹介し、街の魅力発信に力を入れている。伝統衣装は従来、儀式や特別な場面で着用されることが多かったが、近年は記念撮影や街歩きに取り入れる人が増え、都庁は「身近な文化体験」として周知を進めている。

 都庁が紹介するモデルコースでは、チャオプラヤー川沿いの花市場「パーク・クローン」を出発点とし、生花を選んで衣装に添えながら街歩きを楽しむ。ラプッタヨートファー橋(プット橋)、プラポッククラオ橋、チャオプラヤー・スカイパーク、ワット・アルンの眺望など、川沿いには撮影スポットが多いという。

 旧市街やラッタナコーシン島周辺に移動し、歴史的建造物を背景に撮影しながら、街の文化や生活に触れる。さらに、都心部のルムピニー公園やベンチャキティ公園などの緑地まで足を延ばせば、民族衣装の鮮やかな色が映えるとしている。

 都庁は「バンコクは観光地だけでなく、文化や生活を体験できる都市。衣装を通じて街の魅力を再発見してほしい」とし、伝統文化を身近に感じながら街を巡る体験を勧めている。

画像:バンコク都庁

関連記事

タイ・ムスリム姉妹

書籍販売
タイ・ムスリム姉妹
Thai Muslim Sisters


仏教国タイの最果て
止まぬテロの地

テロが日常と化した地に住む、どこにでもいる普通の姉妹。

トピック

  1. …
  2. …
  3. …

タイの祭り・祝日・記念日

  1. 2026-10-7

    10月13日は「ラマ9世記念日」で祝日 崩御から10年

     10月13日(月)は「ラマ9世記念日」で祝日となる。前週末から飛び石で連休となる。  ラマ9世(…
  2. 2026-10-5

    タイ各地で「菜食週間」 バンコクでは中華街がにぎやかに

     10月9日から18日まで、タイ各地で「菜食週間(キンジェーกินเจ、ベジタリアン・フェスティバル…
  3. 2026-9-18

    9月22日に金星が最大光度 タイ全土で観測可能

    【タイ】タイ国立天文学研究所(NARIT)は、9月22日夕方に金星が最も明るく見える現象「最大光度(…
ページ上部へ戻る