【タイ】高等教育科学研究革新省傘下の水資源情報研究所は、8月21日ごろまで全国の一部地域で大雨が続く見通しだとし、鉄砲水、濁流、土砂崩れ、低地の浸水に警戒を呼びかけている。特に北部ターク県では累積雨量が200ミリを超える恐れがある。
国家水資源事務局(ONWR)第1地域事務所(北部ラムパーン県)も、北部を中心に大雨の恐れがあるとして注意を促している。地域によっては90ミリ以上の降雨が予想され、低地での浸水、鉄砲水、土砂崩れの危険が高まるとし、住民に最新の気象情報を確認するよう求めている。
気象局(TMD)も、18〜21日にかけて北部と東北部で大雨から非常に激しい雨となると予想。北部から東北部にかけてモンスーン帯が停滞し、アンダマン海やタイ湾では南西モンスーンが強まる。山間部、河川沿い、低地では鉄砲水や濁流の危険が高まるとし、全国的に警戒を呼びかけている。
海上では、19〜21日にアンダマン海北部で波高が2〜3メートル、雷雨時には3メートルを超える見込み。アンダマン海南部とタイ湾北部でも波高が2メートル前後となる可能性があり、気象局は航行に注意を求め、小型船はアンダマン海北部での出航を控えるよう呼びかけている。



























