【タイ】コメダ珈琲店を展開するコメダホールディングス(本社:愛知県名古屋市)は8月12日、タイで初となる直営店舗をバンコク都心部の大型オフィスビル「Exchange Tower」に出店すると発表した。運営は2026年6月に設立した現地法人「KOMEDA COFFEE (Thailand) Co., Ltd.」が担い、開業は2026年内を予定している。
同社は中期経営計画「CONNECT 2030」で「“KUTSUROGI”で、人と地域と世界をつなぐ」を掲げ、海外展開の加速を成長戦略の柱としている。台湾、上海、香港、インドネシア、シンガポールで81店舗(2026年7月末時点)を展開しており、アセアン地域を中心とした新規国への進出と既存国での事業拡大を重点施策として推進。2031年2月期には海外180店舗体制を目標としており、今回のタイ初出店はその実現に向けた重要な一歩になるとしている。
2026年6月にタイ現地法人を設立し、事業展開に向けた準備を進めてきた。同社によると、タイは東南アジア有数の経済規模を持ち、外食市場の拡大や中間所得層の成長が続く。親日的な市場として知られ、日本の食文化や喫茶文化への関心が高いことから、コメダが重視する「くつろぎ」の価値との親和性が高いと判断したという。
出店先のExchange Towerは、高架鉄道(BTS)アソーク駅と地地下鉄(MRT)スクムビット駅が交差する交通の要衝に位置し、オフィス・商業・居住機能が集積するバンコク有数のビジネスエリア。周辺住民やオフィスワーカー、観光客など幅広い利用が見込まれるという。
【店舗概要】
店舗名:コメダ珈琲店 Asoke Exchange Tower店(仮)
所在地:Exchange Tower(タイ・バンコク都Asoke地区)
開業時期:2026年内予定
【現地法人概要】
名 称:KOMEDA COFFEE (Thailand) Co., Ltd.
所 在 地:バンコク都内
事業内容:飲食事業、その他付帯事業
資 本 金:600万タイバーツ
設立時期:2026年6月8日



























