水質保証(Quality Assurance)「TRAILL INTERNATIONAL SCHOOL」

校内における安全な飲料水の確保

 トレイルでは、生徒と教職員の健康と安全を最優先に考えています。その取り組みの一環として、校内で提供する飲料水が安全基準を満たしているかを常に確認しています。「総溶解固形物(TDS:Total Dissolved Solids)」という言葉を耳にしたことがあるかもしれませんが、水質にとってどのような意味を持つのか説明いたします。

私たちの約束

 トレイルは、生徒と教職員全員に安全で健康的な飲料水を提供することをお約束いたします。TDS値を正しく理解し管理することで、校内の飲料水が安全で、かつ快適に飲める状態であるよう維持しています。

安全な飲料水への取り組み

 トレイルでは、飲料水が安全なTDS範囲内にあることを確認するため、定期的に水質検査を実施しています。水質を維持するために、次のような取り組みを行っています。
●定期的なモニタリング:TDS値が推奨範囲内にあるかどうか、頻繁に水質検査を行っています
●高度なろ過システム:過剰なミネラルや不純物を除去できる浄水システムを導入し、TDS値を安全に保っています
●保健衛生基準の遵守:保健当局が定めるガイドラインに従い、安全で飲みやすい水を提供しています

TDSとは何か

 TDSとは、水に溶け込んでいるミネラル、塩類、有機物などの総量を指します。紅茶に砂糖や茶葉の成分が溶け込むのと同じように、水にもさまざまな成分が溶け込んでいます。TDSは「mg/L(ミリグラム毎リットル)」または「ppm(parts per million)」で測定されます。

TDSの一般的な基準値

 「完璧なTDS値」というものはありませんが、一般的な目安があります。
TDS値と水質の目安
●0〜50ppm:ミネラル含有量が非常に低く、蒸留水や高度に純水化された水に近い
●50〜150ppm:ミネラルが少なく、必須ミネラルが不足する場合があります
●150〜250ppm:飲料水として理想的な範囲で、味とミネラルのバランスが良い
●250〜500ppm:多くの人にとって許容範囲だが、ややミネラル感のある味
●500〜1000ppm:ミネラルが多く、長期的な飲用には適さない場合があります
●1000ppm以上:溶解固形物が多すぎるため、飲用には不適切とされています

低TDSの影響

 TDSが150ppm未満の水は、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどの必須ミネラルが不足している可能性があります。そのため、味が「薄い」「平坦」と感じられることがあります。

飲料水として最適なTDS値

 多くの専門家は、150〜250ppmが飲料水として最適としています。この範囲は、必要なミネラルを適度に含み、過度にミネラル感が強くなることもありません。味のバランスも良く、健康面でも有益なミネラルを補うことができます。

国際基準

●世界保健機関(WHO):300ppm未満を推奨(味の良さと健康面の観点から)
●米国環境保護庁(EPA):上限を500 ppmと設定(主に味や外観などの観点)

TDSが重要な理由

 TDS値は水に含まれるミネラル量の目安になりますが、同時に特定の汚染物質の有無も確認する必要があります。そのため、トレイルではTDSだけでなく、さまざまな項目について水質検査を行い、総合的な安全性を確保しています。

TDS値が高い/低い場合

高TDS(500mg/L以上)
味に影響が出ることがありますが、特定の汚染物質が含まれていない限り、必ずしも健康リスクとは限りません。トレイルでは、TDS50〜200ppmを維持するよう管理し、味と安全性の両面から浄水プロセスを調整しています。
低TDS(50mg/L未満)
必須ミネラルが不足する可能性があります。トレイルでは、健康に必要なミネラルバランスが保たれるよう、水処理工程を適切に管理しています。

水質保証(Quality Assurance)についての本ページ(英語)

TRAILL INTERNATIONAL SCHOOL
住所:43 Soi 16 Ramkhamhaeng Road, Huamark Bangkok 10240
電話:0-2718-8779 ファクス:0-2718-8546
Eメール:enquiries@traillschool.ac.th
ウェブサイト:www.traillschool.ac.th

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