タイの3ビーチが「世界のベスト50」に選出 10位にシミランのドナルドダック湾

【タイ】世界の優れたビーチを選ぶ「World’s 50 Best Beaches 2026」で、タイのビーチ3カ所がランク入りした。南部パンガー県シミラン諸島の「ドナルドダック湾(アオ・クアック)」が10位、同トラン県クラダーン島の「パラダイス・ビーチ」が23位、同プーケット島西岸の「フリーダム・ビーチ」(パ-トーン・ビーチとカロン・ビーチの間)が27位に入った。

 10位のドナルドダック湾は、シミラン諸島国立公園の主要島である第8島の北端に位置する。ディズニーキャラクターのドナルドダックの頭部に似た花崗岩の巨岩で知られ、シミラン諸島を象徴する「ポストカードスポット」として人気が高い。公園の開園期間(通常11月〜5月)はシュノーケリング客でにぎわい、モンスーン期に閉鎖することによって自然環境が保全されている。

 23位のパラダイス・ビーチは「タイで最も静かな島のビーチ」、27位のフリーダム・ビーチは「静かで人里離れた隠れ家のようなビーチ」とそれぞれ評価された。

 前年の2025年版では、東部トラート県クート島のバンバオ・ビーチが3位、フリーダム・ビーチが28位に入っていた。

 ランキングは、世界各地の旅行専門家による投票を基に、運営チームと「ビーチアンバサダー」らが審査して決定する。評価基準には、独自性、自然環境、野生生物、静けさ、アクセスのしやすさ、混雑度の低さなどが含まれる。

 2026年版の1位はフィリピンのエンタルラ・ビーチで、2位はギリシャのフテリ・ビーチ、3位はオーストラリアのウォートン・ビーチだった。日本のビーチはランクインしていない。

World’s 50 Best Beaches 2026

ドナルドダック湾 写真:タイ政府観光庁(TAT)パンガー事務所フェイスブックより

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