プーケット空港でインドLCC機がハードランディング、滑走路閉鎖で1万8000人に影響

【タイ】南部プーケット空港で3月11日午前11時24分、インドの格安航空会社(LCC)のエア・インディア・エクスプレス機が着陸時に強い衝撃を伴う「ハードランディング」を起こした。乳児2人を含む乗客133人と乗員7人にけがはなかったが、機体の損傷によって立ち往生し、滑走路が7時間以上にわたり閉鎖された。

 事故を起こしたのは、インド・ハイデラバード発プーケット行きのAXB938便(ボーイング737-300型機)で、定刻より数分早く着陸した際、前脚部分が損傷して機体の移動ができなくなった。機首が滑走路に接触したとみられている。

 空港当局は安全確保のため滑走路を閉鎖し、機体の点検と移動作業を実施。この間、プーケット発着便の出発遅延や目的地変更が相次いだ。影響を受けた国内線および国際線は計100便で、乗客数は1万8000人に上る。

 プーケット空港は午後7時に再開したが、混雑は夜遅くまで続いた。

写真:Phuket International Airportフェイスブックより

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