【タイ】バンコク都庁(BMA)は2月14日、バレンタインデーに合わせた婚姻届の受理が、2026年は都内50区で計3265組だったと発表した。公式フェイスブックで、「バンコクが愛と多様性に開かれた都市であることを示す結果となった」と伝えている。
区別では、名称に「ラック(愛)」を意味する言葉を含むバーンラック区が最も多く、1246組が婚姻届を提出した。次いでバーンクンティアン区が98組、ラートクラバン区が96組、バーンケー区が94組、ラクシー区が86組だった。
今年は同性カップルの届け出が大きく増えたという。同性婚は計211組で、内訳は女性同士が159組、男性同士が52組。区別ではやはりバーンラック区が24組で最多となり、次いでドゥシット区の23組、バーンケー区の16組が続いた。婚姻届の提出場所は、区役所内が1643組、商業施設などに設けられた特設会場が1622組。
タイでは昨年1月23日、同性婚を合法化する2024年改正民商法(第24版)が施行され、婚姻届の提出が可能となっている。都庁は、「多様な形の愛を等しく受け入れる都市として、今後もすべての都民に公平な行政サービスを提供していきたい」とした。
●2025年の同性婚はバンコクで6537組 1月23日の法施行から1年
●同性婚の婚姻届、初日の提出はバンコクで661組 イベントには日本人の姿も























