バンコク首都圏で薬物141キロ押収 南部向け密輸組織を摘発

【タイ】バンコク首都警察は1月28日、バンコク首都圏から南部に薬物を密輸していた大規模な組織を摘発し、男2人を麻薬取締法違反の疑いで逮捕したと発表した。押収量は141キロに上る。

 同組織に対する監視は以前より続いており、警察は1月25日夜に対象車両の動きを確認、翌26日未明に中部サラブリー県内の国道362号線で、ピックアップトラックと22輪大型トレーラーが停車しているのを発見した。

 男3人が白い袋をトレーラーからピックアップトラックに積み替えていたところを職務質問、男らは逃走を図ったが、警察は2人をその場で取り押さえた。もう1人は逃走したもよう。

 車両からは茶葉の袋に偽装されたアイス(結晶状メタンフェタミン)4袋、計141キロが見つかった。薬物およびピックアップトラック2台や大型トレーラー1台などの関連資産で、押収額は510万バーツ(2500万円相当)に達する。

 逮捕された男2人は警察の取り調べに対し、「薬物を首都圏の供給元から受け取り、南部の薬物ネットワークに運ぶ役割を担っていた」と供述している。

写真:Police TV

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