バンコク都庁、大気汚染悪化で在宅勤務協力を要請

【タイ】バンコク都庁(BMA)は、12月4日に大気汚染悪化が都民の健康に影響を及ぼすとし、官民の各機関に対して在宅勤務(WFH)への協力を呼びかけている。2日にはすでに、バンコク50区全区で「健康に被害が出始めるレベル」(オレンジ色)となっていた。

 オレンジ色レベルの微小粒子状物質(PM2.5)の平均値は、1立方メートル当たり37.6~75マイクログラム。世界保健機関(WHO)指針の環境基準は同25マイクログラム、東京都指針は同35マイクログラム。

 BMAは都民に対し、屋外に出る際は必ずPM2.5対応マスクを着用し、屋外での激しい運動や活動を控えるよう注意を促している。また、せきや呼吸困難、目の刺激など異常が感じた場合は速やかに、医師の診断を受けるなどの対応を呼びかけている。

 在宅勤務ネットワークへの登録は専用サイトから可能。PM2.5の状況や在宅勤務に関する最新情報は、LINEグループやバンコク都庁の公式フェイスブックページ、環境局、バンコク大気質情報センターなどで確認できるとしている。

●バンコクの大気汚染 全区で「健康に被害が出始めるレベル」に

専用サイト:https://u.bangkok.go.th/WFH2569
LINEグループ:WFH BKK
バンコク都環境局持続可能環境課:0-2203-2951

画像:バンコク都庁(BMA)

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