サムイ島・パンガン島へのフェリー、EV受け入れ再開

【タイ】南部スラーターニー県のドーンサック港からサムイ島・パンガン島へのフェリーを運航する「ラージャー・フェリーポート」が、2月11日から電気自動車(EV)航走を再開する。同社は2024年11月より、EVのバッテリーが船内で高温となって発火する危険があるとし、EV航走を見合わせていた。

 今回の再開に当たり同社は、EV専用の防火ブランケットといった設備を導入。スタッフの消火訓練も実施した。EV航走は当面の間、毎週火曜日と土曜日のみに限定される。また、EV車両は船体の前方もしくは後方のみの駐車となる。

写真:ラージャーフェリーポートのフェイスブックより

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