タイ空軍、次期戦闘機にスウェーデンのグリペンE/F型機

【タイ】タイ空軍は27日、就役から36年以上経った米F16A/B型戦闘機の後継として、スウェーデンのJAS39グリペンE/F型機を2025〜2029会計年度で導入する方針を明らかにした。導入する機数は明らかにしていない。

 タイ空軍は現在、旧式のグリペン11機とF16数十機を運用している。F16の後継については、米政府が新型のF16を売り込んでいた。

 

写真提供、タイ空軍

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