タイ東北で大気汚染悪化、AQI200超

【タイ】野焼き、山火事などが原因とみられる大気汚染がタイの東北部、北部、中部で悪化している。

 タイ天然資源環境省公害管理局によると、8日午後10時時点の空気質指数(AQI)は東北部カラシン県カラシン市で207、チャイナート県チャイナート市で210、ムクダハン県ムクダハン市で203、ノンカイ県ノンカイ市で205、中部アントン県アントン市で204と、「健康に悪影響がある」とされる200を上回った。

 バンコク都のAQIは34〜98だった。 

 

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