【タイ】タイ国際航空(THAI)は10月1日夜、通常運航体制が4日(日)に戻ると発表した。バンコク首都圏の大規模な洪水の影響で欠航や手荷物の滞留が発生していたが、正常化に向けて人員配置を進めているという。TG(タイ航空)の欠航便数は、1日が15便、2日が9便。
ピパット・ラチャキットプラカーン副首相兼運輸相は1日、「空港で足止めされていた乗客への対応は完了した」と説明した。一時は1万個超に上った手荷物や貨物の滞留については、「2日夜までにすべての乗客に返却することを目指す」と述べたが、THAIは「3日に自主引き取りのための窓口を設置する」とも発表している。
タイのメディアによると、今回の混乱はTHAIが航空サービス評価機関「スカイトラックス」のランキングで評価を高め、空港サービス部門で前年の11位から7位に上昇した後、2週間足らずで発生した。対応の不備により、政府や乗客からは「危機対応、サービス維持、影響抑制が不十分」だったとして厳しい批判が寄せられた。
航空券の変更や手荷物に関する問い合わせは、スワンナプーム空港出発階4階のTHAIチケットオフィス、バンコク都内ウィッパーワディー・ランシット通りの本社チケットオフィス、または24時間対応のコンタクトセンター「+66-2356-1111」で受け付けている。
また、THAIは3日、スワンナプーム空港敷地内のタイ航空地上支援施設(THAI Ground Service Maintenance Building)に、24時間営業の手荷物の自主引き取り窓口を設置する。引き取りにはまず、手荷物の状況を確認する必要がある。手荷物が見つかったことを確認した後に受け取りが可能。
本人が受け取る場合は、パスポート、搭乗券、手荷物タグが必要となる。代理人が受け取る場合は、委任状、手荷物所有者のパスポートまたは身分証明書の写し、代理人のパスポートまたは身分証明書の写し、手荷物所有者の搭乗券、手荷物タグを提示しなければならない。QRコードを利用した手荷物配送サービスを申請済みの乗客については、手荷物配送前にTHAIの担当者が連絡する。
手荷物確認ウェブサイト:https://baggage.airportthai.co.th/
引き取り場所:https://maps.app.goo.gl/NhT6s1apBG43mdbp8
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画像:タイ国際航空

























