有毒クラゲ発生期入り タイ南部ソンクラーのビーチで安全対策強化

【タイ】有毒クラゲの発生が増える時期に入ったとして、タイ南部ソンクラー県ソンクラー市が海水浴場の安全対策を強化している。発生期は毎年1~3月で、特にサミラー・ビーチとチャラータット・ビーチ周辺で、カツオノエボシ(Blue Jellyfish)による被害が出やすいという。

 ソンクラー市は、危険区域を知らせる黄色の警告旗や注意喚起の看板を海岸線に設置し、遊泳客に対して必ず確認するよう呼びかけている。クラゲが多く確認されている場所では遊泳を控え、ライフガードの指示に従うよう求めている。

 有毒クラゲに刺されると、激しい痛みや組織の損傷、ショック症状を引き起こし、重症の場合は命に関わるおそれがある。刺された場合は直ちに海から上がり、周囲の係員に助けを求めることが重要。患部はこすらず、少なくとも30秒間は酢をかけて応急処置を行う。真水やアルコールで洗うと毒がさらに放出され、症状が悪化する可能性があるという。その後、速やかに最寄りの医療機関を受診しなければならない。

救急通報番号:「1669」
ソンクラー市ライフガード窓口:074-300-066

写真:เทศบาลนครสงขลา – Songkhla Cityフェイスブックより

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