高潮で冠水のUターン路にEVが侵入、運転不能に バンコク郊外で

【タイ】バンコク西郊サムット・ソンクラーム県サムット・ソンクラーム市内のラマ2世通り(国道35号線)で10月3日午前11時40分ごろ、電気自動車(EV)が冠水していた高架下のUターン路に進入、運転不能となる事故が起きた。高速道路警察およびレスキュー隊が急行し、車内の男女5人を救出した。

 事故が起きたのは、ラマ2世通り72キロ付近の高架下にあるUターン路。高潮によって運河の水が上昇し、Uターン路が冠水していた。そこにEVが誤って侵入、車体が浮いて走行不能となった。通報を受け警察とレスキュー隊が車内に留まっていた5人を救出し、荷物を車外に運び出した。

 運転していた男性は警察に、ビーチリゾートのフアヒンからバンコクに戻る途中、食事のために引き返そうとUターン路に侵入したと話している。冠水には気づいたものの、大した深さではないと思いそのまま走っていたら車体が浮き上がったという。

 警察は、高架下のUターン路やアンダーパスなどでは高潮による急激な冠水が起き得るとし、道路標識に注意したり、予想される日時には進入を避けたりするよう、呼びかけた。

写真:POLICE News Varieties

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