年末年始の「危険な7日間」2日目大晦日は死者53人

【タイ】年末年始の大型連休に伴う、いわゆる「危険な7日間」の2日目となる2025年12月31日は、全国で271件の交通事故が発生し、53人が死亡、262人がけがをした。内務省災害防止対策局(DDPM)が2026年1月1日に発表した。

 事故原因で最も多かったのは速度超過で40.96%を占め、次いで飲酒運転が27.31%だった。事故を起こした車両はオートバイが74.44%と大半を占めた。

 事故件数が最も多かったのは中部ペッチャブリー県で12件。負傷者数が最も多かったのは北部パヤオ県と南部スラーターニー県でそれぞれ12人。死亡者数は東北部ナコーン・ラーチャシーマー県と中部スパンブリー県で、それぞれ4人で最多を数えた。

 DDPMは、帰省や旅行で主要道路の交通量が多い状況が続いているとし、運転者に対して制限速度の順守、飲酒運転の禁止、ヘルメットやシートベルトの着用を改めて呼びかけている。

年末年始の「危険な7日間」初日30日は死者29人

1月1日朝のM6高速道路沿いの渋滞
写真:1197交通ホットライン・フェイスブックより

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