ミャンマー地震の余震236回、タイでは7回観測

【タイ】タイ気象庁地震観測課によると、3月28日午後1時20分頃(タイ時間)に発生したミャンマー地震以降、4月1日午前10時までに観測された余震は236回だった。うちタイでは、北部メーホーンソーン県でマグニチュード1.5~2.4といった小規模な余震が7回、報告されたという。

 これまでの余震は、マグニチュード1.0~2.9が66回、同3.0~3.9が108回、同4.0~4.9が55回、同5.0~5.9が7回。

 ミャンマー地震の震源地は、メーホーンソーン県の最北端パーンマパー郡から392キロ離れたミャンマー・マンダレー近郊で深さ10キロと伝えられる。1回目の規模はマグニチュード8.2だった。

4月1日のバンコクのビル倒壊事故現場での救助活動 写真:Fire & Rescue Thailand

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