バンコクの大気汚染 降雨続きで改善

【タイ】バンコク都庁(BMA)によると、3月14日午前7時時点のバンコク全50区での微小粒子状物質(PM2.5)濃度は平均で18.8マイクログラムだった。ここ数日の降雨で大気が洗われて改善した。

 平均値0〜15マイクログラムの「状態がとても良い」(青色)が都心部と西側で3区、15.1〜25マイクログラムの「状態が良い」(緑色)が都内ほとんどで43区、25.1〜37.5マイクログラムの「平常」(黄色)はバンコク都心部と東側で4区だった。日系企業の事務所が集中するバーンナー区は、平均値を上回る28マイクログラムで2番目に高かった。

 平均値の18.8マイクログラムは、世界保健機関(WHO)指針の環境基準である25マイクログラム、東京都指針の同35マイクログラムを下回る。

 

画像:バンコク都庁(BMA)

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