バンコク全域で「健康に被害が出始めるレベル」 バーンナー区が高レベル

【タイ】バンコク都庁(BMA)によると、12月27日朝7時の時点で、バンコク全50区で微小粒子状物質(PM2.5)の1立方メートル当たりの平均値が「健康に被害が出始めるレベル」の37.6~75マイクログラム(オレンジ色)だった。

 最も平均値が高いのは、多くの日系企業が事務所を構えるバーンナー区で54.9マイクログラム、以下、チャオプラヤー川沿いのトンブリー区の52マイクログラム、バンコクのほぼ中心のワーントーンラーン区の51.6マイクログラム、中華街があるサンパンタウォン区の51.3マイクログラムなどと続く。最も低い、プラトゥーナーム市場から戦勝記念塔にかけてのラーチャテーウイー区でも38.1マイクログラム。

画像:バンコク都庁

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