バンコク首都圏の朝は涼しめ、飛び石連休は多少の雨 南部は豪雨続く

【タイ】タイ気象庁によると、バンコク首都圏は12月1日辺りまで朝は涼しめで最低気温は21~22度、以降は上がって最低気温24~27度、12月5日(木)の父の日(ラマ9世生誕日)の祝日辺りから10%の地域で雨が続く予想だ。タイは12月10日(火)が憲法記念日で祝日、週末を挟んで飛び石連休となる。

 バンコク首都圏以外の中部は温度が低めで、最低気温は12日1日以降22~ 26度、やはり雨の予想の地域がある。東部もバンコク首都圏より温度が低めで、同21~26度。北部一帯では朝は冷え込み、霧が出るところも多い。最低気温は12日1日以降、19~23度。東北部はさらに気温が下がり、同12~17度。

 南部は豪雨が続いている。内務省災害防止対策局のまとめによると11月29日現在、ナコンシータマラート、パッタルン、サトゥーン、ソンクラー、パッタニー、ヤラー、ナラーティワートの各県計68郡で24万世帯が浸水、4人が死亡した。タイ気象庁は週明け12月2日辺りまで、豪雨が続くと予想している。

2024年11月30日の天気図 画像:タイ気象庁

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