エプソン、使用電力の93%を再エネ化

【シンガポール】エプソンは1日、半導体の製造やメッキなどの表面処理加工サービスなどを行うシンガポールの製造子会社シンガポール・エプソン・インダストリアルで、使用する電力を太陽光発電に切り替えたと発表した。これにより、全世界のエプソングループ拠点で使用する電力の93%を再生可能エネルギー化した。

 エプソンは2021年に電力を100%再エネ化する方針を打ち出し、世界の各拠点で再エネ転換を進めた。残る拠点(マレーシアの製造拠点、その他の販売拠点)についても2023年中の再エネ化を目指す。

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