タカラレーベン、バンコク郊外で大規模マンション開発

【タイ】タカラレーベン(東京都千代田区)は3月1日、タイ証券取引所(SET)上場の不動産デベロッパー、アセットワイズ(ASW)と共同で、バンコク都ミンブリ区で分譲マンションを開発すると発表した。

名称は「Atmoz Flow Minburi」。建設地はバンコク中心部から北東に約20キロで、2023年開通予定のモノレール新路線ピンクラインのミンブリ市場駅から徒歩約4分。周辺には複数の工業団地、病院、ショッピングモールなどがあり、アセットワイズが商住一体の複合開発プロジェクト「Wise Park」を開発中だ。

物件は敷地面積9652平方メートル、地上8階の3棟構成で、総戸数739戸。22~28平方メートル台の1LDKが中心で、プール、ジムなどの共用施設を備える。

タカラレーベンがアセットワイズと共同でバンコクで手がけるマンションプロジェクトはこれで3件となる。

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