タイ中部を流れるメークローン川のほとり、タイで最初の統一国家といわれるスコータイ王朝以前のタワーラーワディー(ドヴァラヴァディー)時代から栄える町。バンコクから100キロ程度の県ながら、西はミャンマーと国境を接するなど広い県という印象が強い。隣県のカーンジャナーブリーほどの規模はないものの、国境沿いは山が深く滝や温泉などの見どころが多い。当地にはカレン族をはじめとする少数民族が居住。以前は美人の里ともいわれた。
運河が張り巡らされ、水上マーケットが発達している。中でもダムヌン・サドゥアク郡はバンコクからの日帰りツアーで外国人観光客が訪れた名所だった。最近は隣県サムット・ソンクラーム県アンパワー郡の水上マーケットが有名で、コロナ禍の影響で寂れたがある程度は盛り返したもよう。
一方、山間の国道沿いでは自然を楽しむためのリゾートホテル、動物をメインとしたテーマパークや牧場、プールパークなどが続々と開発され、タイ人旅行者を中心に人気を集めている。
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人口: 86万8,000人(2021年、内務省地方自治振興局)
面積:5,197平方キロメートル(エネルギー省)
距離:バンコクから100キロ(タイ道路協会)
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