バムルンラード病院&徳洲会グループ「日タイ合同国際循環器症例検討会」

 バムルンラード病院は7月3日(月)、徳洲会グループと「日タイ合同国際循環器症例検討会」をオンラインにて開催いたしました。

 当院からは、難病とされるブルガダ症候群の根治療法を発見されたDr.Koonlawee Nademanee(クーンラウィー・ネートマニー博士)、Dr. Manasawee Vassaraらが「電気生理学(EP)と遺伝学―EPアブレーション技術による遺伝性不整脈(ブルガダ症候群など)の治療」、「心不全と移植―遺伝性疾患で心移植を受けた16歳女性の症例検討」、「心房細動に対するアブレーション―心房細動に関する最新知識と技術の検討」について発表を行いました。

 徳洲会グループからは、心臓血管外科の山内先生が「当院におけるダヴィンチロボットによる三尖弁形成術の1例」について発表し、続いて森田先生から「慢性胸腹部大動脈解離に対するステントグラフト、開腹人工血管置換による全大動脈置換術」について発表いただきました。

詳細:https://www.bumrungrad.com/jp/blog-news/tokushukai-case-conference

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