タイのほぼ全域で大気汚染悪化 バンコクはAQI200超

【タイ】タイ天然資源環境省公害管理局によると、14日午前9時時点の空気質指数(AQI)は、北部、東北部の一部と南部を除くタイのほぼ全域で、「健康への悪影響が始まる」とされる100を超えた。

 バンコク都のAQIは、パトゥムワン区サムヤーンミットタウン前204、ヤナワー区ラマ3世通り205、ラークラバン区ラークラバン通り212、バンケン区パホンヨーティン通り206など、広い範囲で「健康に悪影響がある」とされる200を上回った。

 西部カンジャナブリ県カンジャナブリ市は211、バンコク西郊のサムットサコン県サムットサコン市は226、中部サラブリ県チャルームプラキヤット郡は234、中部アントン県アントン市は228、北部スコータイ県スコータイ市は207だった。

 

 

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