ナブテスコ、インドネシアの鉄道車両向けブレーキシステムとドア開閉装置受注

【インドネシア】機械メーカーのナブテスコ(東京都千代田区)は7日、イタリアの100%子会社ナブテスコOclapが、インドネシアの国営鉄道車両メーカー、インダストリ・クレタ・アピから、ジャカルタ首都圏などで都市鉄道を運行するクレタ・コムテル・インドネシア向けの新造車両(192両)用のブレーキシステムとドア開閉装置を受注したと発表した。2024年度下期から順次売り上げを計上する予定。

 ナブテスコは2003年に帝人製機とナブコの統合で誕生。鉄道車両用ブレーキシステムは国内市場シェア約50%、鉄道車両用ドア開閉装置は同約60%を占める。生産拠点は神戸市、中国江蘇省常州市、イタリア・ピエモンテ州。

 

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