「自分の将来イメージ暗い」 日本40%、タイ7% 博報堂調査 

【アジア】博報堂生活総合研究所が今年1月にアジア8カ国で実施したインターネット調査で、「自分の将来イメージは暗い」と回答した人の割合は日本が40%で最も高かった。2位はシンガポールで14%。以下、マレーシア8.5%、タイ6.7%、ベトナム4.6%、中国4.2%、フィリピン4%、インドネシア2.7%。

 「経済的に余裕がある方だ」と回答した人の割合はインドネシアが84.6%と最も高かった。以下、中国82.6%、シンガポール75.1%、ベトナム71.5%、マレーシア68.3%、フィリピン68.1%、タイ68%、日本24.8%。

 「円満な家族関係に満足している」と回答した人の割合はフィリピンが63.5%と最も高かった。以下、インドネシア58.9%、マレーシア52.7%、ベトナム48.6%、シンガポール42.5%、タイ41.8%、日本26.6%、中国24%。

 調査は日本(首都圏・阪神圏)、中国(北京・上海・広州)、タイ、ベトナム、インドネシア、フィリピン、マレーシア、シンガポールの15~59歳の男女1万1000人を対象に実施した。

 

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